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3年ぶりに MICE 専門見本市「IMEX Frankfurt」が開催されました

執筆者 | 2022年6月14日

欧州最大の規模を誇るMICE(国際会議や展示会などの総称)見本市「IMEX Frankfurt2022」が5月31日~6月2日にかけて、開催されました。

約18,000㎡の展示ホールに、世界150ヶ国以上から、約2,300団体(会議場、観光協会、旅行会社等)が出展し、国際的な学会、団体等のコンベンション主催者やミーティングプランナーなどのバイヤーが約9,300人参加しました。

JAPANブースは、日本政府観光局(JNTO)が中心となり、自治体や旅行会社が共同出展しました。横浜からは、横浜観光コンベンション・ビューローが出展し、会議主催者との商談や、コンベンション開催都市としての横浜の魅力をPRしました。

横浜は、JNTO国際会議統計において、2020年会場別開催件数(日本国内)で1位を獲得(18年連続)している「パシフィコ横浜」を有しています。2020年には、新MICE施設「パシフィコ横浜ノース」も開業しました。

今回、当事務所は、事前にドイツ国内の会議主催者に対してプロモーションを行いましたが、引き続き、MICE誘致を支援していきます。

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会場では、手指消毒液の設置が見られた一方、ワクチン接種証明等の提示や、マスク着用ルールなどはありませんでした。同会場を訪れた印象としては、マスクを着用している人は極めて少数でした。

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バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

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11月15日~17日、スペイン・バルセロナ市で世界最大規模のスマートシティに関する国際会議兼展示会「スマートシティエキスポ世界会議」が開催されました。 本イベントは、「Congress」、「Expo」、「Side Events&Activities」と3つのカテゴリーで形成され、その他「Mobility展」なども併設開催されました。

横浜市国際局長らが姉妹都市提携45周年を迎えたコンスタンツァ市を訪問。オデーサ市も含め姉妹都市三都市面会を実施

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11月11日から13日までの間、横浜市国際局長らが、姉妹都市提携45周年を迎えたコンスタンツァ市(ルーマニア)を訪問し、ヴェルジル・チツァック(Vergil Chitac)市長と面会し、両市の友好関係を確認するとともに、今後の一層の連携促進に向け意見交換を行いました。同面会には、両市と姉妹都市関係にあるオデーサ市(ウクライナ)からセルギー・テトゥユヒン副市長らも同席し、姉妹都市三都市間でウクライナ支援に関する意見交換などを行いました。

バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

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