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ドイツ最大のテックスタートアップイベント「Digital Demoday 2022」が開催されました

執筆者 | 2022年8月26日

8月18日、ドイツ最大の規模を誇るテックスタートアップイベント「Digital Demoday 2022」が、デュッセルドルフで開催されました。バーチャルリアリティーや拡張現実、ドローン、スマートデバイス、ロボット、IoT、サイバーセキュリティー分野のスタートアップイベントで、今回のメインテーマは、「Hightech」「Sustainability」「Metaverse(仮想空間)」。ドイツ企業の他、オランダなど国内外から新技術を提案するスタートアップ企業211社などの出展がありました。ドイツ企業の他、オランダなど国内外から新技術を提案するスタートアップ企業211社などの出展がありました。

日本からのスタートアップ企業の出展はありませんでしたが、日本貿易振興機構(JETRO)のブースが設けられました。併せて、JETRO主催の日本企業向けガイドツアーも実施され、主なスタートアップ企業などのブースについて、コンパクトな紹介がなされました。ガイドツアーでは、例えば、「デジタルツイン」ツールや、超音波センサーといった産業用デジタルテクノロジーにより、工場など企業活動におけるマンパワーやコスト、CO2排出等の削減に寄与する技術などが見られました。

この機会に当事務所は、JETROと連携し、横浜のビジネス環境のPRやネットワーキングなどを行いました。

Digital Demoday)の詳細についてはこちら(英語)

 

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バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

11月15日~17日、スペイン・バルセロナ市で世界最大規模のスマートシティに関する国際会議兼展示会「スマートシティエキスポ世界会議」が開催されました。 本イベントは、「Congress」、「Expo」、「Side Events&Activities」と3つのカテゴリーで形成され、その他「Mobility展」なども併設開催されました。

横浜市国際局長らが姉妹都市提携45周年を迎えたコンスタンツァ市を訪問。オデーサ市も含め姉妹都市三都市面会を実施

横浜市国際局長らが姉妹都市提携45周年を迎えたコンスタンツァ市を訪問。オデーサ市も含め姉妹都市三都市面会を実施

11月11日から13日までの間、横浜市国際局長らが、姉妹都市提携45周年を迎えたコンスタンツァ市(ルーマニア)を訪問し、ヴェルジル・チツァック(Vergil Chitac)市長と面会し、両市の友好関係を確認するとともに、今後の一層の連携促進に向け意見交換を行いました。同面会には、両市と姉妹都市関係にあるオデーサ市(ウクライナ)からセルギー・テトゥユヒン副市長らも同席し、姉妹都市三都市間でウクライナ支援に関する意見交換などを行いました。

バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

11月15日~17日、スペイン・バルセロナ市で世界最大規模のスマートシティに関する国際会議兼展示会「スマートシティエキスポ世界会議」が開催されました。 本イベントは、「Congress」、「Expo」、「Side Events&Activities」と3つのカテゴリーで形成され、その他「Mobility展」なども併設開催されました。