9月2日から4日にかけ、日本タイ修好135周年記念イベント「NIPPONHAKU BANGKOOK 2022」がサイアムパラゴンのロイヤルパラゴンホールで開催されました。3日間で延べ約10万人を動員し、3年ぶりの開催となった会場は熱気に包まれました。
オープニングセレモニーには、在タイ日本国大使館の梨田大使や、5月のバンコク都知事選で史上最多票を獲得し当選したチャッチャート都知事らが出席しました。EXILE TRIBEを代表しBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがパフォーマンスを海外初披露する等、会期中はアイドルグループらによるステージイベントが多くの参加者を魅了し、会場内外で衣装を纏った参加者同士が交流する姿や飲食ゾーンでご当地の製品を味わう光景も多く見られました。
「日本留学」「就職」「トラベル」「JAPAN BRAND」「SUBCULTURE」「FOOD」をテーマにそれぞれのゾーンに分かれ、就職・留学ブースでは真剣に話を聞くタイ人で盛況で、横浜市からは関東学院六浦中学校・高等学校、横浜国際教育学院が出展しました。
トラベルゾーンには地方自治体からの出展も多く見られました。当事務所では会場参加者へ横浜に関するインタビューを実施し、知名度の把握を行いました。
NIPPONHAKU BANGKOOK 2023は2023年9月1日から3日間で開催が予定されています。