11月11日から13日までの間、横浜市国際局長らが、姉妹都市提携45周年を迎えたコンスタンツァ市(ルーマニア)を訪問し、ヴェルジル・チツァック市長と面会し、両市の友好関係を確認するとともに、今後の一層の連携促進に向け意見交換を行いました。同面会には、両市と姉妹都市関係にあるオデーサ市(ウクライナ)からセルギー・テトゥユヒン副市長らも同席し、姉妹都市三都市間でウクライナ支援に関する意見交換などを行いました。
意見交換の後、横浜市国際局長から、オデーサ市副市長へ防寒服が寄贈されました。
※オデーサ市への防寒対策物資の緊急支援・供与に関してはこちら
また、市内のタバカリエイ公園内に設置されている石灯篭(横浜市が1982年に寄贈)を視察しました。その際、コンスタンツァ俳句協会の方々と面会し、交流を深めました。