11月7日~9日、スペイン・バルセロナ市で世界最大規模のスマートシティに関する国際会議兼展示会「スマートシティエキスポ世界会議」が開催されました。 来場者約2万5千人、800以上の都市、140以上の国・地域が参加し、500名超のスピーカー、1,000を超える出展がありました。
横浜市は、2011年に同会議の「ワールドスマートシティ・アワード」都市部門賞を受賞して以来、継続して参加しています。今回の会議では、ジャパンパビリオン内にブース出展を行い、公民連携による本市のスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組、そして2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO2027」や横浜のビジネス環境についてPRを行いました。また、欧州事務所長が、横浜市の脱炭素化に向けた取組みなどについてプレゼンテーションを行うとともに、国内外の関係者とのネットワーキングを行いました。
(参考)公民連携によるスマートシティ関連施策について詳しくはこちら
(参考)「GREEN×EXPO 2027」について詳しくはこちら