8月27日(水)、アジア事務所はタイ・カセサート大学人文学部主催の「2025 International Education & Career Fair」に2回目の招待を受け、ブースを出展しました。来場者は合計264名で、人文学部の学生のみならず、他学部の学生や職員も参加しました。
ブースには、日本語ができる学生が次々と立ち寄ってくれました。日本語学科の学生だけでなく、日本に興味を持ち、自分で日本語を勉強している他学科の学生もいました。また、アンケート結果によると、横浜(日本)で働きたいと答えた学生は84.8%でした。横浜で働きたい高度人材が多いことは、良い傾向と言えるかもしれません。また、今年も昨年同様、GREEN×EXPO 2027のPR活動を継続して行いました。
アジア事務所の今後活動に向けて、アンケート結果を参考に、参加者や関心分野を把握するための有用なデータを得ることができました。













