2月13日から15日に、横浜市米州事務所の働きかけで、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のジュン・リュウ グローバル担当副学長が横浜市を訪問しました。滞在期間中、林市長や複数の市内大学を訪問し、留学やスタートアップ支援などの大学間交流の可能性について協議を行いました。
ストーニーブルック校は、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学と同じ大学連盟(AAU)に加盟しており、ノーベル賞受賞者を含む優れた教授陣が集まる全米トップクラスの総合大学です。特に医学と工学との連携に強みを持っており、横浜市内の大学との包括的で、戦略的な連携に大変意欲を持っています。
留学やスタートアップ支援など、大学間の具体的な交流に向けて、米州事務所がハブとなり、今後も継続して支援していきます。
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