欧州最大の規模を誇るMICE(国際会議や展示会などの総称)見本市「IMEX Frankfurt2022」が5月31日~6月2日にかけて、開催されました。
約18,000㎡の展示ホールに、世界150ヶ国以上から、約2,300団体(会議場、観光協会、旅行会社等)が出展し、国際的な学会、団体等のコンベンション主催者やミーティングプランナーなどのバイヤーが約9,300人参加しました。
JAPANブースは、日本政府観光局(JNTO)が中心となり、自治体や旅行会社が共同出展しました。横浜からは、横浜観光コンベンション・ビューローが出展し、会議主催者との商談や、コンベンション開催都市としての横浜の魅力をPRしました。
会場では、手指消毒液の設置が見られた一方、ワクチン接種証明等の提示や、マスク着用ルールなどはありませんでした。同会場を訪れた印象としては、マスクを着用している人は極めて少数でした。