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バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」で、横浜市の公民連携によるスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組を紹介

執筆者 | 2022年12月8日

11月15日~17日、スペイン・バルセロナ市で世界最大規模のスマートシティに関する国際会議兼展示会「スマートシティエキスポ世界会議」が開催されました。本イベントは、「Congress」、「Expo」、「Side Events&Activities」と3つのカテゴリーで形成され、その他「Mobility展」なども併設開催されました。来場者2万人強、130以上の国・地域が参加し、400名超のスピーカー、800を超える出展がありました。

横浜市は、2011年のスマートシティエキスポで「ワールドスマートシティ・アワード」都市部門賞を受賞して以来、継続して参加しており、今回の会議では「Congress」におけるセッション「Cities Facing Tomorrow’s Challenges」へ横浜市国際局長が登壇しました。併せて、「Expo」では、ジャパンパビリオン内にブース出展を行い、欧州事務所長らが、公民連携による本市のスマートシティ関連施策や脱炭素化に向けた取組等について紹介を行いました。

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