2023年5月13日(土)、20回目を迎えたドイツ・デュッセルドルフの「日本デー」にて、横浜市欧州事務所が出展し、観光等シティセールスを行いました。当日は晴天に恵まれ、同イベントへ約65万人が来場されました。
日本政府観光局(JNTO)を中心に日本の観光情報を提供するブースには、本市の他、ANA、JAL、宮城県、大田区が出展しました。来場者は、家族連れ、若者、高齢者と幅広く、訪問者が途絶えることはありませんでした。
横浜市テーブルでは、観光MAP、みなとみらいエリア、ラーメン博物館、クラフトビールなどについて特に高い関心が寄せられました。ブース来訪者へ横浜の認知度について聞き取り調査を行ったところ、約7割の方が「横浜を知っている」とのことでした。再度横浜を訪れたいといった方、日本への具体的な旅行計画を立てている方もおり、横浜の魅力をPRしました。
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