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パリ市で開催された脱炭素・気候変動をテーマとした国際会議に出席

執筆者 | 2024年7月31日

    7月24日(水)からパリ市で開催された気候変動に関する市長会議及びGCoM(Global Covenant of Mayors for Climate & Energy)理事会に、山中市長の代理として、横浜市国際局及び脱炭素・GREEN×EXPO推進局が出席しました。
    パリ市は、オリンピック・パラリンピック開催を契機に、エコロジカル・トランスフォーメーション (環境変革)を加速させており、今回の一連の会議もその一環で行われました。本市も脱炭素分野に注力をしているため、会議に出席し、都市間連携の強化等を図りました。
    パリ市主催の市長会議では、各都市の脱炭素に関する施策等に関する発表や意見交換が行われました。
    また、山中市長が昨年4月に東アジア地域代表理事に就任したGCoMの理事会では、令和5年に国連気候変動枠組条約第28回ドバイ締約国会議(COP28)で結成された「Coalition for High Ambition Multilevel Partnerships (CHAMP) 」(気候変動対策に向けた高い野心のマルチレベルパートナーシップ連合)に基づく意見交換が行われました。
    本市は、今後もこのような機会を捉え、脱炭素分野等における都市間連携の更なる強化や国際ネットワークの形成を図るとともに、本市の国際的なプレゼンスの向上や国際社会の脱炭素化推進に貢献していきます。

GCoM理事会

メイヤーズサミット (上の写真とメイン写真©Henri Garat)

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バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」において、横浜市が脱炭素化に向けた取組や「GREEN×EXPO 2027」を紹介

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11月7日~9日、スペイン・バルセロナ市で世界最大規模のスマートシティに関する国際会議兼展示会「スマートシティエキスポ世界会議」が開催されました。 来場者約2万5千人、800以上の都市、140以上の国・地域が参加し、500名超のスピーカー、1,000を超える出展がありました。

バルセロナで開催された「スマートシティエキスポ世界会議」において、横浜市が脱炭素化に向けた取組や「GREEN×EXPO 2027」を紹介

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