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COP31に向けたハイレベルイベント「Istanbul Platform」に登壇しました

執筆者 | 2026年Oct13日

2026年9月24日、ニューヨークで開催されたClimate Week NYC 2026の特別ハイレベルイベント「Istanbul Platform: From Connection to Impact」に、横浜市政策経営・国際戦略局の山下グローバル都市戦略担当理事が参加し、都市の立場から登壇しました。
本イベントは、Climate High-Level Champions(CHLC)が主催し、Boston Consulting Group(BCG)のニューヨークオフィスで開催されました。COP31に向けて、都市におけるゼロ・ウェイストやサーキュラーエコノミーの取組を、企業、金融、技術、国際機関等と結び付け、国際的な気候目標を具体的な実装につなげていくことを目的とした招待制のハイレベルイベントです。
イベントでは、COP30 Climate High-Level ChampionのDan Ioschpe氏らによる開会挨拶に続き、「つながりが重要な理由(Why Connection Matters)」をテーマとするハイレベルセッションが行われ、山下理事は都市の視点を共有する登壇者として参加しました。
セッションでは、都市は廃棄物、建築、インフラ、企業、市民生活など、気候変動や資源循環に関わる様々な要素が交わる場であり、世界的な気候目標を具体的な行動へと移していく上で重要な役割を担っていることが議論されました。また、都市で生まれた取組をさらに拡大していくためには、資金、技術、データ、市場、実施パートナー等との連携が重要であり、都市と企業、金融機関、技術パートナー、国際機関等をつなぐことの必要性が共有されました。
山下理事からは、横浜市が長年の廃棄物削減の取組を基盤として、現在、ゼロ・ウェイストやサーキュラーエコノミーの取組を都市政策・気候政策として進めていることを紹介しました。
横浜市は2026年3月、国連事務総長が設置した「ごみゼロ諮問委員会(Advisory Board of Eminent Persons on Zero Waste)」による世界の先進20都市「20 Cities Towards Zero Waste」に、日本の都市として唯一選定されました。また、横浜市が発起都市となった「アジア循環型都市宣言(Asia Circular Cities Declaration:ACCD)」や、2026年9月に横浜で開催した「アジア太平洋循環型都市フォーラム(Asia-Pacific Circular Cities Forum:APCC-Forum)」など、アジア太平洋地域の都市との連携を通じ、循環型都市への移行に向けた知見や実践の共有を進めていることを発信しました。
山下理事の登壇後も、都市、企業、金融、国際機関等の関係者による議論が行われ、COP31に向けて、都市での実践を資金、技術、国際的な枠組みとどのようにつなぎ、具体的な実装へと発展させていくかについて意見が交わされました。最後に、COP31 Climate High-Level ChampionのSamed Ağırbaş氏による「Champion’s Call to Action」が行われ、イベントを締めくくりました。
今回の登壇を通じて、都市で進める具体的な取組を、企業、金融、技術、国際機関等との連携によって国際的な気候行動につなげていくことの重要性を発信しました。

横浜市米州事務所では、今後も国際的なネットワークを活用し、横浜市の取組を世界に発信するとともに、都市、国際機関、企業等との連携を深め、気候変動やサーキュラーエコノミーをはじめとする都市課題の解決につながる取組を進めていきます。

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フランクフルト市が横浜市のボッシュ株式会社を訪問

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2026年9月、ドイツ・フランクフルト市の訪問団が、横浜市都筑区のボッシュ株式会社を訪問した。今回の訪問は、横浜市と同社が築いてきた関係性を学び、官民連携の成功モデルとして今後の都市施策に生かすことを目的としている。