横浜市米州事務所 ニューヨーク
米州事務所の支援事例
TechDay 2019
米州事務所は、出展製品の事前受け取り、現地スタッフによる英語レッスン、資料校正、現地視察など、5社の出展をサポートしました。出展後の事例として、ICON様は、米国で二度目の資金調達に成功され、2019年12月からAmazon.comで商品販売を開始しています。
関連記事:横浜の起業家が米国最大級のスタートアップイベント「TechDay New York」でPR
企業様からのお問い合わせに応じた調査事例
「米国進出スタートアップ調べ」「ニューヨーク商業不動産動向調べ」「各州・都市のインセンティブ調べ」「ニューヨークでプラスチックのレジ袋が禁止されたことに伴う市内スーパー、ドラッグストア等の対応について」など
会議室・テンポラリーデスク
米州事務所は、市内企業様等がニューヨークに出張等でお越しになった際にお使いいただける、テンポラリーデスクをご用意しております。ニューヨークを拠点としたご出張の際などにご活用いただいています。
市内大学等からのインターンシップ・研修
- 横浜市立大学のインターン生の受入れ
- 東京工業大学の研究活動で来訪された学生への現地イノベーション事情のブリーフィング
- 横浜国立大学の研修で来訪された学生の現地ネットワーキング支援 など
関連記事:特別寄稿:横浜市内大学のグローバル人材育成「横浜市立大学海外インターンシップ」
米州事務所のアラムナイ
谷澤 寿和
横浜市米州事務所
副所長
2018年10月ー2023年3月
米州事務所の最新ニュース
米国の医薬品サプライチェーンをテーマに、横浜・LINK-J ライフサイエンス・ラウンジ@NYC第二回セミナーを開催しました
横浜市米州事務所と 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)との連携による「横浜・LINK-Jライフサイエンス・ラウンジ@NYC」では、米国ライフサイエンス...
ニューヨークの気候テック・イニシアチブ① :ニューヨーク市の気候ソリューションセンター計画
ニューヨーク市政府は、気候変動の危機に対応するグローバルリーダーとなることを目指し、脱炭素政策に取り組んでいる。ニューヨークの脱炭素に向けた取り組みの中で気候テック・エコシステムにかかる代表的なイニシ...
横浜・LINK-J ライフサイエンス・ラウンジ@NYC第二回セミナー:米国のエキスパートが語る医薬品サプライチェーンの現状
横浜市米州事務所と...
ニューヨーク旅行博「New York Travel & Adventure Show 2023」が盛大に開催されました
2023年1月28日(土)と29日(日)、米国・ニューヨークの国際展示場ジェイコブ・ジャビッツ・センターで開催されたニューヨーク旅行博「New York Travel &...
ボストンの気候テック・エコシステム⑤:気候テック・スタートアップへの重層的な支援
前項まで、ボストンの気候テック・エコシステムの主要なハブとして、グリーンタウン・ラボ、MIT、マサチューセッツ・クリーン・エネルギー・センターを取り上げてきたが、ボストンを中心にマサチューセッツ州内に...
ボストンの気候テックエコシステム④:気候テックの実証促進「マサチューセッツ・クリーン・エネルギー・センター」
気候テックの多くは、商用化までに長い年月を要するため、民間投資のみで成長させることが難しく、公的な支援が必要とされている。ボストンの気候テックへの政府系支援で大きな役割を担っているのが、準公的機関であ...