最新ニュース

3年ぶりに MICE 専門見本市「IMEX Frankfurt」が開催されました

3年ぶりに MICE 専門見本市「IMEX Frankfurt」が開催されました

欧州最大の規模を誇るMICE(国際会議や展示会などの総称)見本市「IMEX Frankfurt2022」が5月31日~6月2日にかけて、開催されました。 約18,000㎡の展示ホールに、世界150ヶ国以上から、約2,300団体(会議場、観光協会、旅行会社等)が出展し、国際的な学会、団体等のコンベンション主催者やミーティングプランナーなどのバイヤーが約9,300人参加しました。...

フランクフルト市で開催された日本映画祭で横浜の影絵劇団がパフォ―マンスを披露。約60名のウクライナ避難民も鑑賞(招待)

フランクフルト市で開催された日本映画祭で横浜の影絵劇団がパフォ―マンスを披露。約60名のウクライナ避難民も鑑賞(招待)

海外で開催される日本の映画祭としては最大規模の「ニッポン・コネクション(Nippon Connection)※以下、NC」は毎年フランクフルトで開催され、今年で22年目を迎えました。3年ぶりのリアル開催となり、5月24日(火)から5月29日(日)の間、映画作品100本以上上映された他、日本文化に関するワークショップや公演等、多様な文化プログラムが提供されました。...

米国ライフサイエンス・オンラインセミナー 2022

米国ライフサイエンス・オンラインセミナー 2022

~米国バイオテック産業のダイナミズムと市場参入へのヒント~   米国は世界最大の医薬品市場であり、膨大なベンチャーキャピタル資金などがバイオテック産業に投下されています。そこで、米国ライフサイエンス市場への参入を目指す市内企業等に向けて、米国のバイオテック産業のダイナミズムや米国各地のバイオテック・コミュニティの特徴などについて3回シリーズでオンラインセミナーを開催します。...

オンラインセミナー「YOKOHAMA, THE FUTURE MOBILITY HUB」を開催しました!

オンラインセミナー「YOKOHAMA, THE FUTURE MOBILITY HUB」を開催しました!

横浜市は、2022年3月24日に、ドイツ系企業向けオンラインビジネスセミナー「YOKOHAMA, THE FUTURE MOBILITY HUB」を開催しました。横浜市フランクフルト事務所が中心となり、ジェトロ・デュッセルドルフ事務所などの協力を得て、横浜市におけるイノベーション連携や進出先としての横浜の魅力についてアピールしました。...

SDGsリーダーシップ都市連合第六回会合:世界のSDGs推進都市がワシントンD.C.に集まりました

SDGsリーダーシップ都市連合第六回会合:世界のSDGs推進都市がワシントンD.C.に集まりました

2022年3月、米シンクタンクのブルッキングス研究所が主催し、世界のSDGs推進都市が集まる、SDGsリーダーシップ都市連合の第六回会合が、ワシントンD.C. (オンライン併用)で開催され、横浜市米州事務所が参加しました。2020年にコロナ禍で開催された第三回会合以降、オンラインでの会合が続き、今回は2年ぶりの対面開催となりました。...

第12回「持続可能な都市ハイレベルセミナー」に参加し、アジアにおけるSDGsの自発的自治体レビュー(VLR)の推進について議論しました

第12回「持続可能な都市ハイレベルセミナー」に参加し、アジアにおけるSDGsの自発的自治体レビュー(VLR)の推進について議論しました

日本国環境省、ラオス国天然環境資源省、ASEANアセアン環境的に持続可能な都市に関する作業部会(AWGESC)、ASEAN事務局の主催による、第12回「持続可能な都市ハイレベルセミナー」に横浜市が招待され、アジアにおけるSDGsの自発的自治体レビュー(VLR)の推進について議論しました。持続可能な都市ハイレベルセミナーは、東アジア、東南アジアの持続可能な都市開発にかかる政策形成者、専門家、実務者が...

日本企業との共創を目指すカナダのスマートシティ・スタートアップが集合します

日本企業との共創を目指すカナダのスマートシティ・スタートアップが集合します

在日カナダ大使館のカナダスタートアップ支援プログラム「Japan Smart Cities CTA(※カナディアン・テクノロジー・アクセラレーター)Winter 2022のデモデイが開催されます。本プログラムでは、カナダのスマートシティ関連スタートアップ7社が選定され、日本市場進出そして日本企業との共創を目指しています。...

国際連合持続可能開発事務所(UNOSD)主催の「国際市長フォーラム」に参加し、SDGs自発的自治体レビューについて議論しました

国際連合持続可能開発事務所(UNOSD)主催の「国際市長フォーラム」に参加し、SDGs自発的自治体レビューについて議論しました

国際連合 持続可能開発事務所(UNOSD)主催の「国際市長フォーラム」(1月24日~27日)の第1日目に、唯一の日本の自治体として、山中竹春 横浜市長と赤岡謙 グロバルネットワーク担当理事兼米州事務所長が登壇し、横浜市がなぜSDGsの自発的自治体レビュー(VLR)を実施したのかを含め、横浜市におけるSDGsの取組を共有しました。...

コロンビア大学(Columbia University):後編

コロンビア大学(Columbia University):後編

コロンビア大学(Columbia University)は、学内でのイノベーションエコシステム構築に加え、自治体や同じくニューヨーク市に拠点を構える多くの大学と連携した取り組みにも加わっている。そこで後編では、コロンビア大学も含め、ニューヨーク市に数多く集まる大学間の連携を核とするイニシアチブとして特徴的なNYC Media...

世界に広がるSDGs自発的自治体レビュー(VLRs)

世界に広がるSDGs自発的自治体レビュー(VLRs)

グローバル目標である持続可能な開発目標(SDGs)で定められた169のターゲットうち、3分の2のターゲットは都市の関与なしには解決できないと言われています。今、世界の多くの都市で、SDGsの理念を都市の運営や行政事業に組み込むなど、ローカルレベルでのSDGsが取り組まれています。自発的自治体レビュー(VLR)は、都市におけるSDGsの取組状況について自発的に検証するレポートであり、SDGsのローカ...

コロンビア大学(Columbia University):前編

コロンビア大学(Columbia University):前編

コロンビア大学(Columbia University)は、米国最大都市ニューヨークのマンハッタン中心部にある大学で、国内外の多様なバックグラウンドを持つ学生や教員が大都市の豊富なリソースを活かし、研究や教育に取り組んでいる(1)。US Newsの2021年グローバル大学ランキングでは、ハーバード大学(Harvard University)、マサチューセッツ工科大学(Massachusetts...

横浜-ボストン ライフサイエンス・ブートキャンプの支援対象企業(株式会社CROSS SYNC 、MabGenesis株式会社)が決定しました

横浜-ボストン ライフサイエンス・ブートキャンプの支援対象企業(株式会社CROSS SYNC 、MabGenesis株式会社)が決定しました

世界有数のバイオテッククラスターであるボストン都市圏に拠点を置くスタートアップ支援機関CIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)と横浜市との連携で実施する、米国での事業展開支援を目的としたオンライン・ライフサイエンス・ブートキャンプに、株式会社CROSS...

アジア開発銀行(ADB)が主催するSDGsハイレベル対話で横浜のSDGsへの貢献を共有しました

アジア開発銀行(ADB)が主催するSDGsハイレベル対話で横浜のSDGsへの貢献を共有しました

2021年12月にアジア開発銀行(ADB)の主催で開催された、SDGsハイレベル対話「アジア太平洋地域におけるSDGsの達成」に山中竹春横浜市長と橋本徹国際局長が参加し、SDGsの自発的自治体レビュー(VLR)や公民連携による国際技術協力(Y-PORT)プログラムなど、横浜市のSDGsへの貢献について共有しました。...

ビジネスイベント「アジアベルリン・サミット2021」公式サテライトイベントに参加しました!

ビジネスイベント「アジアベルリン・サミット2021」公式サテライトイベントに参加しました!

ベルリンで毎年1週間にわたって開催される「アジアベルリン・サミット(主催:ベルリン経産省経済エネルギー公共企業局)」では、アジア圏内の拠点都市から都市化やスタートアップ、エコシステム関係者らが集いネットワーキング等が行われ、今回、日独160周年を記念した公式サテライトイベント「Co-creating SmartCity 2025」のセッションへ、フランクフルト事務所長が登壇しました。...

マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology:MIT)後編

マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology:MIT)後編

マサチューセッツ工科大学(MIT)は、前編で述べたように、充実したイノベーションエコシステムでスタートアップ企業や起業家を支援しているほか、そのエコシステムを活かし、地域や世界の課題に解決する取り組みにもつなげようとしている。以下、世界各国におけるイノベーションエコシステム構築をサポートするため、MITのノウハウを展開しようとしているプログラム「リージョナル・アントレプレナーシップ・アクセレレーシ...